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【1級着付け技能士】学科試験の過去問対策と、合否発表を「待ってはいけない」理由

1級着付け技能士 学科試験の過去問対策と合否発表を待ってはいけない理由(合格祈願の大量の絵馬のアイキャッチ画像) 受検記

初めて1級着付け技能士試験を受検しようとした際、「筆記試験対策はどうしたらいいのか?」と悩みました。

私は過去の様々な資格試験の経験から、「過去問をこなせば合格するだろう」と予測し、WEBで探し当てたこちらのサイトで対策集を購入しました。

(※決して何の縁故もございませんが、私はこちらから購入しました)
全日本和装コンサルタント協会

ちなみに、購入した時期は受検年の3月です。

学科試験の過去問は「公式の無料PDF」で十分?

概ね、学科試験の申請受付期間は「受検年の3月~4月末まで」と公示されています。
この記事を綴っている現在、全日本着付技能センターの公示内容は以下の通りです。

全日本着付技能センター 公式サイト

  • 【受付中】令和8年3月2日~4月30日
  • 学科試験:令和8年6月9日
  • 学科試験 結果発表予定:令和8年6月30日
  • 実技試験 受験申請書受付:令和8年7月1日~7月22日

受検真っ只中の頃は、この全日本着付技能センターの公示内容が全てでしたので、何度も確認した先になります。

そして、これから受検される方に一番お伝えしたいのが、この技能センターの公式サイトに、過去の「学科試験 問題・解答」と「実技試験問題」がPDFで公的に掲載されているということです。

しかも過去3年分が掲載されておりますので、正直なところ、こちらの公式の3年分を余すことなく複数回こなせば、学科試験は多くの方が合格に至るのではないかと、当方は勝手に推察しております。

私は絶対に合格したかったので、先述のサイトから有料の過去問を通販で購入しましたが、正直、そうせずとも、公式センター掲載の過去問3年間分を解けば十分だったのでは…というのが後日談です。

実際の学科試験会場のリアルな雰囲気

実際の学科試験会場では、私のように先述した冊子の問題集を広げている方はまず見当たらず、おそらく公式サイトの過去問をダウンロードして印刷したであろう「プリント用紙」を眺めている方の方が多かったです。

あとは、おそらくどこかの対策講座のお教室で配布されたであろう、独特な問題集のようなものを眺めていらっしゃる方もいました。

なぜか、ふいに目に入ってくる前の席の方々が眺めている問題集の一部が、自分がカバーできていない問題のように見えてしまい、「そんなところ、私、知りません!」と気持ちが焦ったのが、直前の筆記試験時の私でした。

学科試験は当然ですが、一般的な筆記試験です。
皆様、この試験に至るまで幾つかの筆記試験は経験されてきたでしょうから、特別な備えと言いましても、無く、「予備の筆記用具を持参しましょう」といった一般的な事柄くらいでしょうか。

試験時間は、早めに終わった方は早めに退出可能なアナウンスが事前にあり、実際に開始30分を過ぎる頃からパタパタと退出される方もありました。

私はいわずもがな「超心配性」なので、何度も見返してみるものの、特に修正が必要と感じる箇所もなく、かといって先に退出するような気持ちにもなれず、定刻の終了時間までじっと座しておりました。

超心配性の私がやった「過去問3回ループ」

自己採点で「100点満点でした」と仰る合格経験者の方もいらっしゃるので、過去問を幾度か真面目に解いてこなしていれば、合格点に至るのではと推察します。

学科試験の合格点は、1級が70点以上、2級は60点以上のようです。
私的には、この「70点」という合格基準は侮れない数値だと感じたため、過去問を3回解きました。

もしかしたら多くの方が「そんなにこなさなくてもいいよ」と一様に仰るかもしれない回数ですが、ここにも超心配性の端々が垣間見える学科試験対策をしておりました。

過去数年間分の過去問を繰り返し解くことによって、「類似問題」や「言い回しが少し違うけれど本質は同じ」といった、少し迷い気味になるかもしれない問題への有効な対策となります。
多くの方がおこなわれていたように、過去問を複数回、満点になるまでこなすことが大切かと存じます。

(※何度もお伝えしておりますが、こちらでお伝えしていることはあくまで当方が受検した際の情報です。ご自身が受検される年の公式発表を必ずご参照くださいね。)

【超重要】学科試験の「合否発表」を待ってはいけない理由

そして最後に、この後のスケジュールについての重要な補足です。

学科試験の結果発表は6月末にあります。その後、7月初めから、合格された方は「実技試験」の申請となります。
ここでお伝えしたいのは、その後のスケジュールは少し「駆け足」になるということです。

なぜなら、9月に実技試験を受検しようとすると、準備期間がかなりタイト気味になる気配があるからです。それでも、このスケジュールを組まれる方は多いようです。

更にお伝えしたいのは、学科試験を受験した多くの方が、ご自身の合格を見込んで、学科試験の合否発表を待たずに実技試験の対策(講座の申し込み等)を行われているということです。

不合格年の私は、違いました。
学科試験の合否発表を受けてから、実技の対策講座の申し込みを行ったのです。

学科試験の合格発表を待ってから対策講座を申し込もうとすると、もしかしたら7月~9月までの希望する日程はすでに満席になっているかもしれない。これが、私のリアルな経験談です。

一方、合格年である翌年は、7月初めにある対策講座を初回受講し、12月受検までの直前11月まで計5回受講することができました。

独学で受検準備されるにしろ、いろいろな対策講座を活用なさるにしろ、学科試験から実技試験への流れにおいて、動きは早め早めが肝要かと存じます。

これから受検される皆様のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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